国造制・部民制の研究

10,800円(内税)

【内容説明】古墳から飛鳥時代に、地方支配の中核を担った国造制と部民制に注目し、大和王権による列島支配の実態を、15本の論考と3本のコラムで解明。史料編として、部民制・伴造制の文献目録・関連史料集を付す。 【目次】 【論考編】 第吃堯〜蹇]澄醜饌だ・部民制研究の前提― 1「大化改新」と部民制 篠川 賢 2 国造と伴造についての基本的考察―「造」の本質から― 大川原竜一 3 人制研究の現状と課題―国造制・部民制の史的前提として― 鈴木正信 〔コラム〕矢田部とカラ(韓・辛)矢田部 紅林 怜 第局堯々饌だ・部民制の実態と諸相 1 国造任命の一試論―「武蔵国造の乱」を手掛かりとして― 小野里了一 2 伴造―伴部制の一齣―垂仁紀を中心にして― 中村友一 3 人制から部民制へ 堀川 徹 4 古代駿河中部の氏族とヤマト王権 須永 忍 5 古代の東北と国造制に関する一考察 永田 一 6 吉士系日下部氏と草壁皇子 渡部敦寛 〔コラム〕古代の鵜飼 小川 宏和 第敬堯々饌だ・部民制と地域社会 1「磐井の乱」前後における筑紫君と火君  ―西海道地域の首長層の動向と対外交渉― 加藤謙吉 2 郷名寺院の諸問題 三舟隆之 3 「凡河内」考 溝口優樹 4 墓制から見た出雲西部における横穴墓被葬者の階層性  ―神門郡を中心に― 東 真江 5 古墳時代中・後期の相模東部地域の諸様相   ―古墳・横穴墓の様相と鎌倉之別の存在形態― 須藤智夫 6 東北・関東地方における主要古墳群の動向と国造制 小森哲也 〔コラム〕筑紫君磐井・葛子と筑紫国造 酒井芳司 【史料編】 1 部民制(伴造制)関係文献目録 大川原竜一編 2 部民制(伴造制)関係史料集 鈴木正信・堀川徹・紅林怜編 篠川賢・大川原竜一・鈴木正信編 八木書店 A5判・上製・カバー装・400頁

カテゴリーから探す