唐代科挙の文学世界 【研文選書102】

3,024円(内税)

文学史に新たな題材を提供した唐代の科挙文学の世界三百年の展開と変遷を韻文・散文の諸作品と人物を通して考察する。 〈目次〉 「至公」に寄せる思い 古代の伝承から/至公と科挙/至公論に見る士人の面目 韻文篇  受験生たちの長安/及第詩/落第詩/得喪の悲歓こもごも/詩人のいる風景 散文篇  干謁の文章 王冷然の書簡/白居易の書簡 筆記小説から 詩人の登場(陳子昴)/及第より友情(白敏中) 貢挙・銓選と「文章」 文章と経国・立身/詩・賦の優位と雕虫・篆刻への批判/銓選と文章意識/正直な文章に正当な評価を/文章はやはり名利の源 詩人任華の咆哮  任華における李白・杜甫/任華の自薦と文学 高木 重俊 著 研文出版 4・6判 272頁

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