市史研究 横須賀 第7号〜13号

3,850円(税350円)

第7号 浦賀奉行所をめぐる交通夫役の実態を考察した論文や観音崎砲台跡、蛭畑遺跡、聖徳寺所在板碑の調査報告、懐かしい大津の風景を思い起こすインタビュー記録などを掲載しました。 第8号 横須賀の漆喰彫刻や三浦光村に関する研究ノート、浦賀の米殻問屋や相州詰彦根藩医の史料紹介、元市役所職員の戦前・戦後の体験談などを掲載しています。 第9号 長沢のハマやオカの暮らし、下町の洋装店に関する調査報告、戦後行われた市民への尋問記録、横須賀製鉄所の機器類購入の経緯などを掲載しています。 第10号 横須賀造船所初期の技術官制度、個人の祝い研究試論や、大津古墳群の調査報告、ヴェルニー関連仏文史料の紹介、米海軍の通訳として活躍された方のインタビュー記録などを掲載しています。 第11号 軍都横須賀の旅館文化、戦後自治体の海外都市提携とアメリカに関する研究ノート、海軍航空技術廠会計部に勤務されていた方のインタビュー記録、大津古墳群の調査報告(二)などを掲載しています。 第12号 横須賀で誕生した日本最初の「冠婚葬祭互助会」に関する研究ノート、EMクラブに勤務されていた方のインタビュー記録、大津古墳群の調査報告三などを掲載しています。 第13号 米英海軍による横須賀空襲に関する論文、横須賀製鉄所フランス人居住区に関する研究ノート、西浦賀旧問屋所蔵史料の紹介などを掲載しています。 横須賀市総務部総務課 平20 7

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