日本抒情詩論

8,250円(税750円)

記紀歌謡の美しさ―民謡と抒情詩のあひだ 古事記の歌二首―「狭井河よ」「畝火山」を中心に 民謡の恋歌―記紀から万葉へ 木梨之軽太子と軽大郎女の歌―抒情詩発生の問題として 初期万葉の一考察  人麿における「われ」の問題 赤人における自然の意味 旅人の抒情の位相 憶良の芸術性―その評価をめぐつて 抒情詩人としての蟲麻呂 万葉集における「ものこほし」「ものおもふ」―黒人と家持 他 青木生子 平6 1

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