福助足袋の六十年

4,950円(税450円)

明治篇 開店 不況来と親族の反対 「手縫にまさる機械縫」 「商標に負けて商売に勝て」 一市一町一店主義 大正篇 奮闘の甲斐なき気球広告 新聞広告へ突進 「足袋は親指で穿かせ」 宣伝戦は拡大する 大震災と東京支店 秩父宮殿下の台臨と表彰規定 昭和篇 岡本一平の漫画広告 緊縮生活と十銭足袋 純国産・エンパイア―ミシンの誕生 繭から造ったスパンシルク靴下 支那製の足袋 他 金子要次郎編 昭17 1

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